ニューノーマルが大切な家族を守る!ヒッコリーストライプ ワーク日よけキャップが猛暑からCOOLに身を守る
熱中症の増加
ご存知でしたか?
小麦色の日焼けが美しさの象徴の様にもてはやされた時代は、もう既に終焉の時をむかえようとしています。
消防庁の調査では年間約7万人が熱中症で救急搬送されています。
どうせ老人でしょ!?って大方の予想に反する結果を紹介します。
予想通りの高齢者が一番に次いで成人、そして元気なはずの少年、そして乳幼児と言う割合で救急搬送されているそうです。
私が子供の頃、熱中症で倒れるような例は、極稀な出来事だったので、野球部の先輩は、たった一度きりの熱中症で失神と言う事故のせいで卸売市場の「はまち」という汚名を3年間背負ったまま卒業していかれたのを記憶しています。
とは言え、時代が違います。今は以前に比べて毎年殺人的な紫外線量による人体への影響と因果関係については、環境省の調査でも明確なものとして発表されているのです。
にも拘らず熱中症の被害が減少していない現実に目を向ける時かもしれません。
原因については地球規模で世界でのホットニュースとしてまだ年端も行かない子供が、各国の代表と地球温暖化対策について本気の討論を繰り広げている事実を横目に、自分の近くに影響が及んでくるまでは、見て見ぬふりを続けますか?
日本は、幸か不幸か、世界でもトップクラスに皮膚癌の罹患率が低い日本では、死亡率の高い皮膚癌に対する意識の低さから、必要となる紫外線対策への意識も当然低く、知識も足りていないことが、コロナのように自分事としてとらえることが出来ない一因となっているのではないかと私は考えるのです。
拘りなき日焼けとレディーガガのファッション
代表曲の“Born this way”からもわかるように、レディーガガという女性には強い拘りを感じる。常に奇抜なファッションを纏い、発言や歌う曲の言葉の全てに、レディーガガという女性の揺るぎない世界観があり、一貫性がある行動に魅了されていくのだ。
奇抜と周囲に捉えられる事についても、レディーガガ自身は、「私はファッションに生き、ファッションを呼吸する」との名言を残している。
レディーガガの生きざまとも言うべきファッションのこだわりは誰も立ち入ることの出来ない聖域なのである。
であるからこそのレディーガガなのです。
しかし私の日焼けには何の拘りもありませんでした。
なんとなく夏らしいから・・・、小麦色は健康な感じが・・・というような特別なこだわりもないまま何となくの日焼けを続けていました。
紫外線対策と環境問題について声高に叫ぶ人たちの声など、全く入って来ませんでした。横目に見えてはいましたが、根拠もなく雰囲気だけで目を閉ざしていました。
ニューノーマルの確立
今、コロナウィルスの影響でステイホームの時間が増えた事により、コロナウィルスと共存していく新常識の確立が話題を集めていました。
少しコロナウィルス制限が緩和された今、直面するのは、今まで閉眼し続けていた紫外線対策です。
死亡率が非常に高い皮膚癌のリスクが紫外線にあって、年々患者数が増加している現実があるのなら、コロナウィルスと共存する夏のニューノーマルは、露出を極力減らした紫外線対策です。私が子供の頃とは時代が違うので、対策も当然違うのです。
大切な家族との長く続く幸せを節に願います。