根性論の押し付けですか？！裸で留守番なんて大丈夫？寒さ対策に最適な犬用タンクトップ
急激に寒さを増す毎日が続きますね。私達もすっかり衣替えを始め、まだ寒暖差の激しさに慣れておらずに、防寒対策にもバラつきがある毎日ですね。
天気予報で知る事の出来る気温と体感温度というのは異なります。
風の有無や、強さ、方向、あるいは湿度、によっても違いは出るし、何よりも
寒さの耐性には個体差がある事は当然のことです。
愛犬はふさふさの毛で覆われているので、既に冬の装いの様な外観上、冬の冷気にも当然強いモノと勘違いをされがちです。
ですが、私達は、寒い日の地面に、裸で過ごせますか？
人間よりも、地表に近いペットにとっては、住環境が凍てつく様に変化するのです。
それがどうした！！
私の家に２匹のMダックスがいます。毎日、私達家族の帰りを胴を長くして待ってくれています。
家に帰ると私の顔をジーと見つめて、何かを悟ると、お迎えのテンションを微妙に調節しながら「お帰り」とお迎えをしてくれるのです。
私は、全てを理解し多様にねぎらいつつも、尻尾で隠せない程に出迎えてくれる彼らが好きでしょうがありません。
なのに彼らは、家で留守番をしてくれている間、私達よりも、寒いと感じる世界で長時間を過ごした上で、ようやく帰ってきた飼い主を、寒さで冷え切った体を奮い起こして、全力の愛情を向けて来てくれるのです。
ちょっとばかり働いているから、コロナ禍でも外出しなきゃいけなかったから、ちょっとご飯を用意してやってるから。
私は２４時間何の文句も言わずに、笑顔を振りまくなんて事は出来ません。
しかも極寒の世界で長時間過ごした後、少しうつむき加減な奴に、全力で愛情を注ぎ込むyなんて事は、ハードルがかなり高いと考えます。
飼い主として冷静に考えると彼らの偉大さに気付かされます。
留守番用タンクトップ
愛犬の留守番にはタンクトップが絶対におススメです。
袖があるタイプでの防寒対策は良いのですが、手が使えない愛犬にとっては、中途半端な足の出方よりは、タンクトップの圧倒的な足の可動域の確保が優先されます。
体毛のカラーとの相性で選ばれると良いでしょう。ちなみにうちの子は茶色なので、ピンクを選びました。
サイズはジャストでお選びください。緩すぎると、足が抜ける等の事故の元です。
