子供の未来を守れ!ほこり対策が万病を引き起こすアレルギー体質を防ぐ救世主、オーガンジーカーテン
ちょっと怖い話をします。
子供の喘息の原因を調べてみると、元々アレルギー体質の子供がアレルゲンとなる物質、つまり、ほこり(ハウスダスト)やダニ、動物のフケ等を長年の間吸い込み続けた結果、気道や気管が、アレルゲンを異物と判断するようになり、痰が必要以上に出てアレルゲンを排出しようとしたり、無理矢理気道を収縮させて、アレルゲンの流入を防ごうとします。
酷くなると、一般生活に支障のないレベルの外気であっても、過敏に異物を感知して、気道気管を収縮させることにより、労作時の呼吸に「ヒューヒュー、ゼーゼー」と難色を示す程にまで影響するようになります。
ほこりの原因
ほこりの原因を調べてみると、カーテンの劣化等による繊維質のクズが大半を占める事が解ります。
繊維質は摩擦によって静電気を生み出し、カビやウィルス、ダニの死骸等のアレルゲンを引き寄せるので、ほこりを吸引し続ける子供の未来が正常であるはずがありません。
カーテンの役割
カーテンには大きく分けて、
- 外界からの視線カット
- 外気温カット
- 調光
の3つの役割があります。
外界からの視線カットは、防犯上、優先的に気を遣われる部分かと思いますが、コロナ禍においてステイホームの子供部屋においてはさらに配慮の必要なポイントになります。
ですが、レースカーテンだけでも、昼間は不自然な程に目を凝らさないと室内の様子までは解らないですし、夜でも、室内を明るくしても人の気配を感じる程度です。
さらに、外気温カットは、特に夏冬場は、エアコン効率を考えても適度な遮光による遮熱効果が、保温効果も期待できるので経済的です。
適度な遮光・遮熱の効果により、室内を快適に保ちつつも、大切なお子様には、ちゃんと規則性のある生活習慣を身に付けていって欲しいものです。
だからこそ、太陽の上り下り位は感じて欲しいと願うのが親心じゃないでしょうか?
オーガンジーカーテンは、適度な遮光・遮熱の保温効果と共に、採光に優れているで、
毎日の開閉のわずらわしさからも解放されますので、大自然の中で穏やかな生活を送るかのような、自然で柔らかい採光が可能になります。
オーガンジーとは朝の様な風合に加工された滑らかな平織り素材の生地で、ポリエステルなどの様座な素材の糸を組み合わせて薄くて丈夫でありながら、上品な光沢を纏わせたドレスなどに使用される生地です。
ですので、ほつれに強く、ほこりの原因になり難いというのが最大の利点となります。
エレガントな生地でありながらも、アレルゲンとなるほこりの原因を解消できるという事実は、インテリアとしての役割を持つカーテンにとって、健康被害の原因になるというとてつもない汚名挽回の為には救世主の様な素材とも言えるのです。
カーテンの役割を果たしつつも、当然、家族に被害を及ぼさない事は、当然認識を持って対策を講じるべき項目と考えます。
子供の頃のアレルギー体質悪化は、多くの思い出を傷つける原因にもなります。
どうか、我が子の未来を守る選択をお願いします。