激変する冬の天気の理由!冷たい雨から身を護る 軽量 コンパクト[because ビコーズ 折りたたみ 傘]
日本の冬の天気は激変する。その理由をご存知でしょうか?
日本の冬には2種類の気候に大別されることが多く、全く逆の性質を持つと言われているのです。その理由は、ズバリ 脊梁山脈。
私は幼少より関西(京都)で育ったのですが、確かに雨や雪の量は毎年、尋常ではない程に降っていたのを記憶しています。
逆に、関東・東海の(高い山地の太平洋側)では、冬の降雪はほとんどないとの事なのです。
冬の外出時の必携
日本に住んでいる以上避ける個々の出来ない事実なので、仕方ありませんが、対策は講じる必要があります。
冬は寒い上に天候が変わりやすいという事は、出来れば温暖を好む私には苦痛です。
急な雨にも出来うる限り打たれない様に、手荷物にはなりますが、折りたたみの傘をカバンに忍ばせておくという事は、とても冬の外出に重要なポイントとなります。
大人になって、冬の冷たい雨に濡れる事が最も嫌いな私は、雨の外出は極力避けた上で、更に折りたたみ傘の携帯は必須にしています。
特に今のコロナ禍においては、余計な発熱の機会など絶対に作りたくありません。
ですので、もし家に置きっぱなしになっている折りたたみ傘があるという方、あるけど嫌いだから折りたたみ傘は使わないという方、そもそも折りたたみ傘を持っていないという方、全ての方に強くおススメさせていただきたいのが折りたたみ傘の携帯です。
コロナ禍の医療
既にコロナ禍の医療体制は、崩壊寸前です。何故ならば、未知のウィルスに対しての特効薬もない状況下で、感染が拡大する一方の状況が続いており、重症者も軽症者も、基本的には根性に頼るしかない、出来るだけ悪化を防いで、運よく自然に治癒するのを待つというのが、まだまだ根本的な解決策のない状態での現在の医療体制です。
働いている医療関係者の方達と家族の方には、自身に感染するかもしれない大変な恐怖とご負担を強いている事に感謝しかありません。
当然ながら、一般の患者さんにまでも医療が健全に届けられる状況からは遠ざかっています。
こんな状況下で、たかが風邪くらいと侮っている人ほど、現在の医療の遠さに苦しむことになりますので、
風邪も決して馬鹿に出来ない疾患である事を、出来ればご自身の身をもって体験する前に、認識をどうぞお改めください。
冷たい雨が人体に及ぼす影響
人体が持つ免疫力の正常な発動には体温が深く関わっています。
血液中には免疫力を司る白血球があり、血液の流れを全身に滞りなく送り届ける為には、血圧や血管の収縮などの因子も出来る限り一定に保っておくことが望まれます。
人体血管というのはというのは、恒常性という性質上、外気温によって、血管を拡張・収縮させて、心負担を一定に保つ働きがある管です。
冬の雨に濡れ続ける事によって血管収縮を過度に招いた結果、本来の免疫力は正常に機能しなくなるので、風邪ウィルス等の感染を許す結果を招いてしまう事になります。
ただでさえ冬の天候は変わりやすく、気温も低いので、ウィルス感染のリスクは付きまといます。
現在、コロナ禍で医療体制はひっ迫しています。
御自身の為にも、不必要な感染機会は作らない努力をするようにおススメしています。