ケンユー プルマルIII] 防災グッズ 簡易トイレ 使ってみた!
九死に一生を得る
コロナウィルスが猛威を振るう中、憂鬱なニュースの多い毎日で体調はいかがですか?
外出先も当然自粛ムードの中、外出先もありませんが、皆様、今は我慢して乗り越えましょう。
以前にバーベキューの好きな私と 私の愛犬を連れて出かけた時の、九死に一生の瞬間をお伝えします。
肉を中心に買い込んで、おにぎりをコンビニで準備した私は愛犬とともにびわ湖の湖畔に向かいました。
気まぐれに愛犬とのバーベキューを楽しんでいた私は、それなりに手慣れた手順で食事の
準備を行いました。その日は、いつもよりいい肉が手に入ったのもあって、大量に買い込んでいた私は、順調に完食したのですが、お約束のような異変に気付きます。
ソワソワしながら用を足すポイントを探す私と、不安そうな愛犬。
行きなれた場所でも緊急時には行動の優先順位もメチャクチャになるようです。
元々景色の良さに惹かれていた場所で周囲にはトイレなんかは全く見当たりません。
圧倒的な見晴らしに逆に絶望しつつも、まずはバーベキューのお片付けを済ました後、友人に勧められて自動車に携帯していた簡易トイレの存在を思い出しました。
軽く走馬灯を見ながらも、簡単に素早く組み立てられる簡易トイレを、茂みに設置しました。
段ボール素材なので、かねてより耐久性に不安を感じていたのですが、割と安定した茂みを探し当てた私のでん部を見事に支えきるだけの安定感と信頼感を提供してくれたのです。モチロン、素材が段ボールなので垂直に荷重がかかるように多少のバランス感覚は必要となりますが、それ以上の防災効果を発揮してくれる見事すぎる費用対効果に感服しました。
過去に学ぶ
日本は何と言っても活火山大国です。「嫌なことはすぐ忘れる。」という事は、ストレス社会においては物凄い大切なセルフマネージメント能力です。
ですが、過去に学ぶと言う言葉がある通り、素通りは最もいけません。
向き合うべき事と取捨選択しながら、糧としていく事こそが経験値の向上につながります。かく言う私も学生時代に阪神淡路大震災を京都で経験した一人です。
程度は全く違いますがその時の経験値が、今回私の備えにつながったと考えます。
どうか、どんな小さな備えが役に立つかわかりません。私は当然リピートしました。
意識の獲得を呼び掛けたいと思います。絶対お勧めです。
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